386.北総鉄道印西牧の原駅
北総鉄道印西牧の原駅は1984年3月19日に住宅・都市整備公団が、
小室−千葉ニュータウン中央間を開業させたのと同時に開業した駅であり、
住宅・都市整備公団から組織変更された都市基盤整備公団が再改変時に鉄道事業から撤退してからは、
京成電鉄が100%出資した千葉ニュータウン鉄道が所有している。
住宅・都市整備公団の時から路線や駅と車両は所有するが、運営は北総開発鉄道に委託していたため
千葉ニュータウン鉄道になってからもその関係は変わっていない。
1995年4月1日に千葉ニュータウン中央−印西牧の原間が延伸した時に開業した駅で、
開業前には「印西草深(そうふけ)」という仮称がつけられていたが、開業時に「印西牧の原」と改称された。
北総鉄道ホームページの沿線ガイドには、
「印西八景」として光堂の雪景、結縁寺の彼岸花、小林牧場の桜花、大六天の手賀沼、
長楽寺の晩鐘、木下公園の貝層、利根川の朝霧、コスモス大橋の夕映、
「別所の獅子舞」北3.2km、
「本埜鳥見神社の神楽」東3.3km、
「印西大師巡礼」などが紹介されている。
画像 de8772
撮影時刻 2003/08/18 14:46:29
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