486.JR中央本線勝沼ぶどう郷駅
JR勝沼ぶどう郷駅は中央本線(中央東線)の島式ホーム1面2線の駅である。
この付近は1903年6月11日に中央本線が初鹿野(現・甲斐大駅)−甲府駅間が開通した時に線路は敷設されていたが、
1913年4月1日に大日影信号場が設置され、8日後に駅に昇格し、勝沼として開業した。
開業当時はここでスイッチバックしていたが、1968年8月30日に複線化された際にスイッチバックは解消された。
現駅舎は1980年10月から使用された。
1933年4月1日に勝沼から勝沼ぶどう郷に名称変更された。
駅の近くには駅名の由来にもなった勝沼ぶどう郷がある。
画像 dd00740
撮影時刻 2003/10/04 15:55:39
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