506.秩父鉄道寄居駅
寄居駅は秩父鉄道秩父本線、東武東上線、JR八高線の共同使用駅であり、秩父鉄道が駅を管理している。
改札も3社で共有しており、改札業務は秩父鉄道が担当している。
島式3面6線で各ホームを1社ずつが使用する。
1番線、2番線を東武東上線、3番線、4番線を秩父鉄道、5番線、6番線をJR八高線が使用する。
1901年10月7日、秩父鉄道の前身の上武鉄道が開業し、
1925年7月10日に東武鉄道が東上本線を延伸開業した。
1933年1月25日には国鉄が八高線を児玉より延伸して開業した。
一時期は当駅で終点の東武東上線が秩父鉄道に乗り入れていた時期もあったが、1992年に廃止になった。
当地は美しい秩父山麓に行くためにはこの地に寄り居らなければならないことから、「寄居」という地名がそのまま駅名の由来になった。
画像は南口である。
画像 dd01141
撮影時刻 2003/11/14 11:43:29
寄居駅北口。 画像 dd01142 撮影時刻 2003/11/14 11:48:24 |
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