510.東武東上線小川町駅
小川町駅は東武東上線とJR八高線の共同使用駅であり改札も共有している。
東武鉄道が駅を管理していて、駅名表示板には「東武東上線 小川町」と書かれている。
島式3面6線のホームを有しており、1番線から4番線を東武東上線、5番線、6番線をJR八高線が使用する。
2005年3月17日から池袋から小川町までと、小川町から寄居までの運転系統が分断され、直通運転がなくなった。
そのため池袋方面と寄居方面は乗り換えが必要になり、
1番線、3番線が寄居方面、2番線、4番線が池袋方面と島式ホームを通じて乗り換えが出来るようになっており、
跨線橋を渡る必要がないように工夫されている。
1923年11月5日に東武鉄道が東上本線を小川町まで延伸した時に同時に開業し、
1934年3月24日に国鉄が八高線を越生から小川町まで延伸した。
1967年4月1日まで東武根古屋線という貨物専用線が分岐していて、石灰石などを運搬していた。
画像 dd01160
撮影時刻 2003/11/14 13:54:32
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