512.東武東上線武蔵嵐山駅



東武東上線武蔵嵐山駅は島式1面2線の地上ホームであり、駅舎は橋上化されていて、画像は東口である。
1923年11月15日菅谷という駅名で開業した。
1928年頃、造園家の本多静六がこの地を訪れ、この付近の風景が京都の嵐山に似ていることから、
「武蔵嵐山」と命名し、そのことが評判となって多くの観光客が訪れた。
そのため1936年10月1日に武蔵嵐山に改称された。
また1967年4月15日の町制施行により、菅谷村は嵐山町に改称された。


画像 dd01172
撮影時刻 2003/11/14 15:05:11

武蔵嵐山駅西口。


画像 dd01169
撮影時刻 2003/11/14 14:59:46




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