607.横浜新都市交通八景島駅



横浜新都市交通金沢シーサイドライン八景島駅は島式1面2線のホームを有する高架駅である。
無人駅になっており、他の金沢シーサイドラインの駅と同様、ホームはガラスに覆われていて、
列車の到着と同時にホームドアが開く仕組みになっている。
遊園地と水族館を兼ねた横浜八景島シーパラダイスの最寄り駅ともなっている。
1989年7月5日の金沢シーサイドラインの開通と共に開業した。
金沢シーサイドラインは新杉田と金沢八景を結ぶ横浜新都市交通が運営する新交通システムである。
横浜新都市交通は第三セクター方式の鉄道会社で、横浜市が全株式の半分以上を保有し、
そのほか主要株主は京浜急行電鉄、西武鉄道、横浜銀行、三菱重工業などである。
全区間が軌道法に基づく案内軌条式の軌道として建設されている。
新杉田から金沢八景までの距離は10.6kmである。


画像 dd02757
撮影時刻 2004/07/03 16:21:45

横浜八景島シーパラダイス。


画像 dd02760
撮影時刻 2004/07/03 16:33:10




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