624.JR函館本線滝川駅
JR滝川駅は単式1面1線、島式2面4線の計3面5線の地上ホームを有する函館本線の駅である。
函館本線の所属だが、根室本線の起点でもあり、主に駅舎に接する1番線の単式ホームから発着する。
単式ホームと島式ホームの間に2本の中線があることから、島式ホームは4番線から7番線となる。
島式ホームは函館本線の上下線が使用し、普通列車と特急列車で使用番線を分け、特急の追い越しにも対応している。
1898年7月16日北海道官設鉄道上川線の一般駅として開業した。
1905年4月1日北海道官設鉄道は国有化される。
1923年11月10日に釧路本線が開通する。
この釧路本線が後の根室本線となる。
現在の駅舎は1962年1月に改築された。
駅名の由来はアイヌ語の“ソラプチ”の「滝のかかる川」の意訳からである。
画像 dd02942
撮影時刻 2004/07/18 12:53:26
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