629.JR日光線文挟駅
JR文挟駅は相対式2面2線の地上ホームを有する日光線の無人駅である。
「文挟」は「ふばさみ」と読み、正式な駅名表記は「文挾」である。
ホームは2番線が北側にずれていて、踏切から直接はいることが出来る。
日光線が部分開業したのは1890年6月1日に同時に開業した。
開業当時は有人駅だったが、1971年10月1日に無人化され、現在でも駅舎に窓口が残されている。
画像の駅舎は2004年現在のものだが、リニューアル工事が施され、新しい駅舎が完成したのは2008年3月15日だった。
駅周辺には“日光例幣使街道”と呼ばれる国道121号線の日光杉並木が並行する。
画像 dd03001
撮影時刻 2004/08/07 14:14:56
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