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676．ＪＲ東北本線宇都宮駅

ＪＲ宇都宮駅は島式ホーム３面５線の地上ホームを有する東北本線の駅である。
東北本線のほか､日光線の始点ともなっており､また東北新幹線も相対式２面４線の高架ホームもある。
１番線から４番線までを東北新幹線が使用し､１番線は東北新幹線､山形新幹線下り､４番線は東北新幹線､山形新幹線上りが使用する。
中線の２番線､３番線はホームがなく､通過列車が使用する。
５番線から１０番線を在来線が使用し､１５両編成の湘南新宿ラインにも対応できるようになっている。
５番線は主に日光線が使用し､一部は宇都宮線も使用する。
６番線は貨物列車のための通過線でホームはなく､７番線から１０番線を主に宇都宮線が使用する。
日光線の一部列車は宇都宮線のホームからも発着し､また９番線､１０番線は烏山線に直通する列車が使用する。
日本鉄道が１８８５年７月１５日に宇都宮まで敷設した時に終着駅として開業した。
１８９０年６月１日には現在の日光線にあたる路線が今市まで開業､同年８月１日に日光まで全通した。
１９０６年１１月１日に日本鉄道は国有化され､１９０９年１０月１２日の線路名称制定により東北本線の所属となる。
現行駅舎は通算６代目で､東北新幹線の開通に伴い改築されたもので､１９８０年６月１０日に開業､
１９８２年６月２３日に東北新幹線が大宮から盛岡まで暫定開業し､同時に宇都宮にもホームが出来た。

画像 dd03365
撮影時刻 2004/10/07 16:19:18

	ＪＲ宇都宮駅東口。画像 dd03366 撮影時刻 2004/10/07 16:24:36
	宇都宮駅の餃子像。かつては東口にあったが､今は西口に移された。画像 DD03367 撮影時刻 2004/10/07 16:25:05