695.京阪電鉄天満橋駅
京阪電鉄天満橋駅は単式1面1線と島式1面2線の計2面3線の地下ホームを有する京阪本線及び中之島線の駅である。
京阪本線と中之島線の接続駅となっているが、実際の運用上は全列車が直通運転される。
1番線2番線は中之島方面、3番線4番線は淀屋橋方面となっている。
大阪市営地下鉄谷町線も接続する。
駅の北側には旧淀川が流れ、天満橋が架かっており、これが駅名の由来となっている。
1910年4月15日京阪電鉄本線の駅として大阪側の終着駅として開業した。
開業同時は地上駅であった。
戦時中の1943年10月1日に会社合併により京阪神急行の所属となる。
1945年6月7日、6月15日に空襲により駅舎や車両を焼失する。
1949年12月1日に会社分離により京阪電気鉄道の所属となり、
1960年11月28日には天満橋から淀屋橋まで地下線化する工事が始まり、1962年5月17日に本社ビルが竣工、
1963年4月6日に淀屋橋に延長開業、同時に天満橋から淀屋橋までの地下線が完了した。
画像 dd03661
撮影時刻 2005/01/23 17:14:22
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