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720．東武鉄道小菅駅

東武鉄道小菅駅は島式１面２線の高架ホームを有する東武伊勢崎線の駅である。
島式ホームの外側には急行線の通過線がある。
東武伊勢崎線の最初の開業区間である北千住から久喜までが開業したのは１８９９年８月２７日だが､
当時は北千住の次が西新井､その次は草加となっており､この付近に駅はなかった。
単線で開業した伊勢崎線は１９１２年７月３日に北千住から西新井までが複線化され､
小菅駅が開業したのは浅草から西新井までが電化された１９２４年１０月１日である。
小菅は東京拘置所の最寄り駅でもある。

画像 dd04028
撮影時刻 2005/04/09 12:52:02