733.JR武蔵野線三郷駅



JR三郷駅は相対式2面2線の高架ホームを有する武蔵野線の駅である。
高架下に駅機能を集約している。
三郷駅から新三郷駅の間に大きな隙間があるが、これはかつて武蔵野操車場のあった名残である。
1973年4月1日に武蔵野線が府中本町から新松戸までが部分開業した時に同時に開業した。
翌年10月1日には武蔵野操車場が開業するが、貨物利用の減少などから198611月1日には廃止された。
武蔵野操車場は三郷から吉川まで広がっており、中間に出来た新三郷駅は開業当時はこの跡地の南北に駅が出来たため、
上下線の間が約350mも離れてしまうという結果になってしまった。


画像 dd04090
撮影時刻 2005/06/25 16:15:26

JR三郷駅南口。


画像 dd04091
撮影時刻 2005/06/25 16:17:57




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