736.北総鉄道東松戸駅
北総鉄道東松戸駅は島式2面4線の高架ホームを有する北総線、京成成田スカイアクセス線の駅である。
北総開発鉄道(現・北総鉄道)北総線が京成高砂から新鎌ヶ谷まで開業した第2期工事が完成した1991年3月31日に同時に開業した。
既にJR武蔵野線が敷設されていたため、その上に高架線を敷設することになり、ホームが地上17mの位置に設置されることになってしまった。
1992年7月8日に新京成新鎌ヶ谷駅が開業し、そのために北総線の北初富−新鎌ヶ谷間が廃止、北総線と新京成線との相互乗り入れが中止になった。
その結果、JR武蔵野線と北総線の乗換駅として1988年3月31日にJR武蔵野線の駅が開業し、乗換駅となった。
成田スカイアクセスの開業によって京成線の北総線経由の成田空港アクセスが可能となり、
2010年7月17日に京成成田空港線、通称“成田スカイアクセス線”が開業した。
そのため北総線との共同使用駅となり、当駅でスカイライナーや京成アクセス特急の通過待避や緩急接続を行う。
画像 dd04098
撮影時刻 2005/06/25 16:45:05
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