749.JR七尾線和倉温泉駅



JR和倉温泉駅は相対式2面2線の地上ホームを有する七尾線の有人駅である。
またのと鉄道も乗り入れており、JR西日本の管理駅であり、のと鉄道との共同使用駅となっている。
七尾線は津幡から七尾までがJR西日本の所属、
七尾から和倉温泉を経て穴水までがはJR西日本が第三種鉄道事業者で路線を所有し、
のと鉄道が第二種鉄道事業者となって実際に運行を管理している。
普通列車は七尾までがJR西日本が運行、七尾から雨水までをのと鉄道が運行している。
一方、特急列車は和倉温泉まで乗り入れ、特急列車のみ改札業務を行うことになっている。
1925年12月15日に七尾線が七尾から延伸した時に終着駅として開業した。
開業時は「和倉」の駅名だったが、1980年に「和倉温泉」に改称された。
1991年9月1日に津幡から和倉温泉までが電化、和倉温泉から輪島までがのと鉄道に移管された。


画像 dd04194
撮影時刻 2005/07/23 12:51:22



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