772.JR山陽本線岩国駅




JR岩国駅は単式1面1線と島式2面4線に加え、
1番線を切り欠いた0番線の計3面6線の地上ホームを有する山陽本線の駅である。
所属は山陽本線だが、岩国から周防高森を経由して櫛ヶ浜までを結ぶ岩徳線の起点駅でもある。
岩徳線は“がんとくせん”は路線としては岩国から櫛ヶ浜までだが、運行上は徳山までであり、
非電化、単線路線で気動車が運行されている。
また旧国鉄特定地方交通線の岩日線を転換した錦川清流線を運営している第三セクターの錦川鉄道が乗り入れている。
錦川清流線は川西から錦町までだが、運行上は岩徳線を経由して岩国まで乗り入れている。
画像は西口駅舎で、こちら側に1番線が単線ホームとして改札から直結しており、
1番線が岩徳線のホームとなっており、1番線を切り欠いた0番線が錦川鉄道錦川清流線のホームとなっている。
島式ホームの3番線4番線が山陽本線上りで、3番線は主に始発列車が使用、
島式ホームは6番線、7番線を山陽本線下りが使用、6番線は主に始発列車と一部下り列車が使用する。
ホームのない2番線は機回し線、5番線は上り貨物待避線、8番線は下り貨物待避線として使用される。
1897年9月25日に山陽鉄道が広島から徳島まで延伸された時に同時に開業した。
1906年12月1日に山陽鉄道は国有化され、1909年10月12日の線路名称制定により山陽本線の所属となる。
開業当時は“岩国”を名乗っていたが、地番は岩国ではなく麻里布のため、
1929年2月3日に“麻里布”に改称、同年4月5日に岩徳線が岩国(現・西岩国)まで開業した。
岩徳線は山陽本線の短絡線として建設され、1932年5月29日にには岩徳東線に改称された。
同日、櫛ヶ浜から周防花岡までが岩徳西線として開業、その後延伸して1934年12月1日には全通し、
同時に岩徳線が山陽本線に改称され、柳井経由の旧山陽本線が柳井線と改称された。
しかしこの当時の岩国(現・西岩国)は特急や急行が停車せず、麻里布の方が発展したことや、
1940年に麻里布町と岩国町が合併して岩国市が発足したことにより、
1942年4月1日に“麻里布”から再び“岩国”に改称、1944年10月1日に柳井線が再び山陽本線に改称、
級の山陽本線が再び岩徳線に改称された。
1960年に岩日線が開業、国鉄分割民営化直後の1987年7月25日に錦川鉄道に移管された。


画像 dd04425
撮影時刻 2005/10/22 09:05:51

JR岩国駅東口。


画像 dd04426
撮影時刻 2005/10/22 09:10:37




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