784.JR瀬戸大橋線児島駅
JR瀬戸大橋線児島駅は島式2面4線の高架ホームを有する瀬戸大橋線の駅であり、
瀬戸大橋線の起点駅であり、JR西日本とJR四国の境界駅でもある。
管轄はJR西日本で、四国と岡山方面を結ぶ列車はこの駅で乗務員が交代する。
瀬戸大橋線は岡山から茶屋町までの宇野線、茶屋から宇多津までの本四備讃線、
宇多津から坂出を経て高松に至る予讃線の、岡山から高松までの区間につけられた愛称で、
正確には本四備讃線の所属であり、本四備讃線の境界駅でもある。
瀬戸大橋開業直前の1988年3月20日に開業した。
本四備讃線の全面開業の前に瀬戸大橋博覧会開催に合わせて茶屋から児島までが暫定開業、
この暫定開業時に終着駅として開業した。
その後、同年4月10日に瀬戸大橋が開通、現在の瀬戸大橋の本州側の駅となった。
画像 dd18825
撮影時刻 2012/09/17 11:25:31
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