833.JR山陽本線姫路駅




JR姫路駅は島式1面4線と島式2面4線の計3面8線の高架ホームを有する山陽本線の駅である。
山陽本線のほかに姫新線、播但線も接続し、1番線から4番線は同一ホームに設置されており、
姫路駅を起点としている姫新線と播但線がこのホームから発着している。
1番線から4番線は全長350mのホームであり、1番線、2番線が電化されている播但線、3番線4番線は非電化の姫新線が使用する。
5番線から8番線は山陽本線が使用し、5番線6番線は上り大阪方面、7番線8番線は下り岡山方面が使用、
智頭急行線経由の特急「スーパーはくと」や播但線経由の特急「はまかぜ」は、
上下線が直通できる線形となっている5番線や7番線を使用する。
5番線から8番線は全長320mあり、15両編成の列車を停車させることが出来る。
また山陽新幹線もホームがあり、単式1面1線と島式1面2線の計2面3線の高架ホームを有する。
また中線2本が設置されており、姫路を通過する列車がこの中線を使用する。
単式ホームは11番線が付番され、上り新大阪、東京方面の列車が停車、
島式ホームは12番線、13番線が付番され、基本的には12番線を使用、
一部の始発やダイヤの乱れによる緊急停車などの場合は13番線が使用する。
1989年から姫路駅を中心に在来線の連続立体交差か工事が行われていて、2008年12月22日に全線高架化された。
画像は北口だが、この駅ビルは2011年2月に閉鎖され、現在は取り壊されている。
「JR山陽本線等姫路駅付近連続立体交差事業」は姫路駅を中心として山陽本線4,260m、播但線1,333m、姫新線1,036mの高架化、
そして貨物基地、車両基地、保線区の移転などが行われた。
余談だが、連続立体化工事の際に高架ホーム予定地や地平ホーム跡の発掘調査を行ったところ、
奈良時代の遺跡が見つかり、和同開珎や漆紙文書など多数の遺物が出土している。
1888年12月23日に山陽鉄道が明石から姫路まで敷設したのと同時に開業したのが始まりである。
現在の播但線となった播但鉄道は1894年7月26日に姫路から寺前までが開業、1895年4月17日に姫路から飾磨(後の飾磨港)が開通した。
1903年6月1日に播但鉄道は山陽鉄道に路線を譲渡、
1906年12月1日に山陽鉄道が国有化され、1909年10月12日の路線名称制定により、山陽本線の所属となり、
旧の播但鉄道の路線は播但線となった。
1930年9月1日には姫津線(現・姫新線)が姫路から余部のでが開通、1934年3月24日に姫津西線が開通により、姫津線が姫津東線に改称、
1936年4月8日に姫路から東津山までが全通、再び姫津西線と姫津東線が姫津線と改称された。
同年10月10日に線路名称制定により姫津線が姫新線に変更された。
1972年3月15日に山陽新幹線新大阪から岡山までが開業、同時に姫路駅も開業した。
1986年11月1日に播但線姫路から播磨港までが廃止され、播但線は姫路が起点となった。


画像 dd06516
撮影時刻 2006/08/25 16:08:53

JR姫路駅南口。


画像 dd06517
撮影時刻 2006/08/25 16:19:52




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