861.首都圏新都市鉄道流山おおたかの森駅
首都圏新都市鉄道流山おおたかの森駅は島式2面4線の高架ホームを有するつくばエクスプレス線の駅である。
1番線は下り副本線、2番線は下り本線、3番線は上り本線、4番線は下り副本線が使用する。
この駅で緩急接続を行うほか、秋葉原側に下り線から上り線への渡り線が設置されていて臨時の場合は折り返し運転も出来る。
2005年8月24日につくばエクスプレスが開通すると同時に東武野田線と交差する部分に流山おおたかの森が開業した。
仮称では“流山新市街地”だったが、近隣の通称“市野野の森”に絶滅危惧種のオオタカが生息していることから、
流山市からの提案でこの名が上がり、正式決定した。
首都圏新都市鉄道は常磐新線を建設するため、
東京都、埼玉県、千葉県、茨城県の4都県と東京4区、千葉と埼玉の7市の地方自治体、民間企業などが出資し、
1991年3月15日に設立された第三セクターで、常磐新線は2005年8月24日に開業した。
開業にあわせて路線名を「つくばエクスプレス」に変更し、社名に関しても一般的には「つくばエクスプレス」を用いる。
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撮影時刻 2006/09/16 08:51:20
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