883.東武東上線志木駅
東武東上線志木駅は島式2面4線の地上ホームを有する東上本線の駅である。
橋上駅舎化され、1番線、2番線はは下り、3番線、4番線は上りが使用し、
2番線、3番線は普通列車や志木で折り返しの列車が使用、緩急接続にも対応している。
またホームに平行して2線の引き上げ線、川越方には4線の折り返し線が設置されている。
新座市、朝霞市、志木市の境界に所在しており、駅名は“志木”だが、駅所在地は埼玉県新座市東北二丁目となっている。
東上本線の前身は東上鉄道で、初代社長にはのちの東武鉄道の社長となる根津嘉一郎氏が就任した。
設立は1911年で、1914年5月1日に池袋から田面沢(現・廃止)までが開業した。
志木駅もこの時同時に開業している。
画像 dd07355
撮影時刻 2006/11/14 15:43:29
東武東上線志木駅東口。 画像 dd07353 撮影時刻 2006/11/14 15:38:32 |
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