918.JR常磐線偕楽園駅
JR常磐線偕楽園駅は集赤塚の水戸の間にある臨時駅で、その名の通り偕楽園の最寄り駅である。
梅の咲く季節に合わせ、偕楽園の客のために臨時開業する。
臨時駅ではあるが、コンクリート製のホームが常設されている。
水戸線自体は複線だが、ホームは1面1線で下りホームしかなく、上り方面に向かう場合はいったん水戸まで行き、そこから下り列車を利用する。
1925年2月2日に公園下仮降車場として開業し、1967年2月1日に偕楽園仮降車場、1969年10月1日に偕楽園臨時乗降場に改称された。
偕楽園臨時駅となったのは、1987年4月1日からで、ホームが設置されたのは1993年になってからである。
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撮影時刻 2007/03/10 10:09:38
偕楽園駅のホーム。 「水戸の梅大使」の女性が着物で乗客を迎える。 画像 dd07934 撮影時刻 2007/03/10 09:39:18 |
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偕楽園駅全景を偕楽園から臨む。 画像 dd07940 撮影時刻 2007/03/10 09:58:48 |
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