1038.JR常磐線牛久駅


 


JR牛久駅は相対式2面2線の地上ホームを有する常磐線の駅である。
かつては単式1面1線と島式1面2線の計2面3線だったが、
中線を使った待避線を新設され2面4線構造となったひたち野うしく駅に機能を移した。
そのため相対式ホームの間にはホームと接していない中線がある。
橋上駅舎化され、1番線が下り、2番線が上りとなっている。
画像は西口で「かっぱ口」の愛称がつけられている。
また西口から徒歩圏内にあるワイン醸造施設「シャトーカミヤ」とは、
ワイン運搬用の貨物線が存在していた。
1896年12月25日に日本鉄道が土浦線を土浦から田端まで延伸した時に同時に開業した。
日本鉄道は1906年11月1日に国有化され、
1909年10月12日の線路名称制定により日暮里から岩沼までが常磐線となった。


画像 dd10667
撮影時刻 2008/06/28 11:22:58

JR牛久駅東口(シャトー口)。


画像 dd10666
撮影時刻 2008/06/28 11:19:40




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