1105.JR南武線武蔵溝ノ口駅



JR武蔵溝の口駅は単式1面1線と島式1面2線の計2面3線の地上ホームを有する南武線の駅である。
2つのホームは少しずれて設置されており、橋上駅舎化されている。
1番線は上り、2番線は下り、3番線は武蔵溝野口始発列車と快速待ち合わせの各駅停車が使用する。
南武線は多摩川の砂利を運搬することを目的に設立された南武鉄道によって敷設された路線で、
1927年3月9日に川崎から登戸までの区間が開業、この時に同時に開業した。
同年11月1日に大丸(現・南多摩)まで延伸、
1928年12月11日に屋敷分(現・分倍河原)まで延伸、
1929年12月11日に立川まで延伸して全通した。
南武鉄道は戦時中の1944年4月1日に国有化され、南武線となった。


画像 dd12696
撮影時刻 2009/07/11 14:19:47



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