1120.JR飯田線天竜峡駅



JR天竜峡駅は単式ホーム1面1線と島式1面2線の計2面3線の地上ホームを有する飯田線の駅である。
島式ホームへは構内踏切で結ばれ、1番線は下り、2番線は上り、3番線は上り始発列車が使用する。
1927年12月26日に伊那電気鉄道が駄科から延伸した際に終着駅として開業した。
1932年10月30日に三信鉄道が門島まで開業し、接続駅となった。
戦時中の1943年8月1日に伊那電気鉄道、三信鉄道かともに国有化され、飯田線となった。
1990年4月に天竜峡温泉発掘を契機に現在の駅舎に改築された。


画像 dd13308
撮影時刻 2009/08/08 14:50:19



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