114.JR外房線勝浦駅




勝浦は房総半島の外側、つまり太平洋側の中程にある駅である。
以前は房総東線といわれていたが、分かり辛いために現在では外房線と改められている。
外房線には特急「わかしお」が走っていて、勝浦も停車駅になっている。
現在では255系を使用した「ビューわかしお」も走っているが、国鉄時代の遺産である183系も現役である。
夏は海水浴客などで賑わうのだろうが、シーズンオフに訪問したため駅前は閑散としていた。


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撮影時刻 2003/11/01 10:16:17

勝浦駅の裏口。
こちらは民家のある地域への抜け道になっている。


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撮影時刻 2003/11/01 10:18:01
大正2年6月に勝浦に鉄道が引かれて以来、
鉄道基地の役割を果たしてきた勝浦を称えて、
日本鉄道OB会勝浦支部が送った、
房総を駆け巡ったSLの動輪。
駅のロータリーに飾られている。

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撮影時刻 2001/06/03 15:45:03


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