1174.JR函館本線掛澗駅



JR掛澗駅は相対式2面2線の地上ホームを有する函館本線砂原支線の駅である。
1927年12月25日に渡島海岸鉄道が東森仮駅から砂原まで敷設した時に同時に開業した。
開業時は今よりも海岸寄りに位置していたが、
渡島海岸鉄道は戦時中の1945年1月25日に国有化され、
国有化の際に現在のルートに変更され、現在地に駅が移設した。
以前は有人駅だったが、1971年10月26日から無人化され、1987年3月に現駅舎が完成した。


画像 dd14184
撮影時刻 2009/09/12 16:33:16



REI RINGONO Station
All rights reserved,
Copyright (C) Semisweet Apple Company and REI RINGONO 2016