1175.JR函館本線銚子口駅



JR銚子口駅は相対式2面2線の地上ホームを有する函館本線砂原支線の駅である。
戦時中の1945年6月1日に函館本線砂原支線の大沼から渡島砂原までの区間が開業したのと同時に開業した。
駅名はこの地が大沼の北東端で形が銚子に似ていることに由来する。
戦後の1948年1月26日に大沼電鉄が新銚子口から鹿部温泉までの区間が敷設されたが、
1952年12月25日に全線廃止となった。


画像 dd14185
撮影時刻 2009/09/12 17:00:53



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