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1182．ＪＲ日高本線様似駅

ＪＲ様似駅は単式１面１線の地上ホームを有する日高本線の駅である。
日高本線は苫小牧から佐瑠太までの区間は苫小牧軽便鉄道によって敷設､
佐瑠太から静内までは日高拓殖鉄道によって敷設され､
１９２７年８月１日に国有化されて日高線となり､
１９３７年８月１０日に様似まで延伸され全通した。
全通時に終着駅として開業した。
その後も襟裳岬をまわって広尾まで延伸し､
帯広からの広尾線と結ばれる予定だった。
１９４０年１１月に北海電気興業（現・日本電工）日高工場の専用線が敷設されたが､
１９８２年１２月１５日に貨物取扱いが廃止され､専用線も撤去された。

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撮影時刻 2009/09/14 14:13:07