1216.富士急行富士急ハイランド駅



富士急行富士急ハイランド駅は単式1面1線の地上ホームを有する河口湖線の駅である。
その名の通り、富士急の子会社が運営する遊園地の玄関口となっている。
富士急行線は富士山麓電気鉄道が1929年6月19日に、
大月から富士吉田(現・富士山)まで敷設した時に終着駅として同時に開業した。
戦後の1950年8月24日に河口湖線が開業、途中駅となる。
1960年5月30日には社名を富士急行に変更した。
1961年に開園した富士五湖国際スケートセンターの最寄り駅として、
同年12月1日に「ハイランド」の駅名で開業した。
開業当時は日本初のカタカナのみの駅名であった。
レジャー施設は1964年に「富士急ハイランド」に改称、
1981年1月11日には駅名も「富士急ハイランド」に名称変更した。


画像 dd15398
撮影時刻 2010/02/20 10:37:53

富士急ハイランドの入口。


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撮影時刻 2010/02/20 10:37:14




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