1524．近畿日本鉄道信貴山口駅

近畿日本鉄道信貴山口駅は櫛形２面１線の地上ホームを有する信貴線の駅である。
信貴線の終着駅であり､またケーブルカーの西信貴鋼索線との接続駅である。
１９３０年１２月１５日に大阪電気軌道信貴線が開通､同時に開業した。
大阪電気軌道は１９４１年３月１５日に参宮急行電鉄に合併､社名を関西急行鉄道に改称した。
大阪電気軌道は１９４１年３月１５日に参宮急行電鉄と合併し､関西急行鉄道となる。
戦時中の１９４４年６月１日に現在の南海本線を運行していた南海鉄道と合併､近畿日本鉄道となる。
戦後の１９４７年６月１日に現在の南海高野線を運行していた高野山電気鉄道に南海鉄道の路線を譲渡､
高野山電気鉄道は南海電気鉄道に社名を変更した。
１９４８年７月１日に路線名を東高安線に改称､同時に信貴山口駅を東高安駅に改称したが､
１９５７年３月２１日､路線名を信貴線に戻し､駅名も東高安から信貴山口に改称された。


画像 dd21525
撮影時刻 2015/05/23 17:28:44

西信貴鋼索線信貴山口駅。 画像 dd21526 撮影時刻 2015/05/23 17:29:29

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