154.京成電鉄京成千葉駅




京成電鉄京成千葉駅は相対式2面2線の高架ホームを有する千葉線の駅である。
高架下に駅舎機能を有しているほか、そごう千葉店本店のビルの一部にもなっている。
現在のヨドバシカメラ千葉店などが入居する塚本総業ビルに入居していた千葉そごうが、
1993年現在のそごう千葉店本のある場所に移転、塚本総業ビルを含めてそごうタウンとなっていたが、
2000年に千葉そごうが経営破綻、塚本総業ビルからは撤退、現在の形となった。
1番線は上り、2羽線は下りが使用する。
1967年12月1日に“国鉄千葉駅前”の駅名で開業する。
国鉄千葉駅(現・JR千葉駅)東口に隣接する形で駅を作る必要があったため、
ホームは大きくカーブする線形上に作られている。
1987年4月1日の国鉄分悦民営化に合わせて駅名を“京成千葉”に変更する。
この変更に合わせ、これまで“京成千葉”を名乗っていた千葉線の終点駅は“千葉中央”に改称された。
また千葉都市モノレールがJR千葉駅前に駅を設置してからは、千葉都市モノレールの改札口にも連絡口が出来た。
この連絡口はそごう千葉店4階やセンシティータワー4階とも平行移動できる。


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撮影時刻 2001/10/20 14:41:35

千葉都市モノレールの千葉駅。
JR千葉駅の駅ビルの前を突っ切るように作られ、
この広場は千葉そごうの一部にもなっている。
京成千葉駅はちょうどこの真下に位置する。


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撮影時刻 2001/10/20 15:23:49
現在のデザインの京成千葉駅。


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撮影時刻 2006/03/19 14:48:03




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