177．東武鉄道五反野駅

１９２４年１０月１日開業の東武伊勢崎線の北千住から二つ目の駅で､住宅街の中にある駅である。
駅前のロータリーなどというものはなく､
駅舎も高架の下の部分を利用して造られている。
「下山事件」の舞台ともなった駅である。
礫死体が発見されたのは常磐線線路内だが､
当時の日本国有鉄道総裁下山貞則氏の宿泊が目撃された末広旅館はこの駅の近くである。


画像 de2745
撮影時刻 2002/01/19 15:32:39

高架下から見た五反野駅。 出入り口はこちら一ヶ所のみである。 画像 de2746 撮影時刻 2002/01/19 15:33:20

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