1774.東武鉄道太田駅



東武鉄道太田駅は島式3面6線の、
高架ホームを有する東武伊勢崎線の駅である。
また小泉線、桐生線の太田起点が接続している。
画像は北口で、高架下に駅機能を集約している。
1番線、2番線の島式ホームは伊勢崎線上りが使用、
3番線、4番線ホームは伊勢崎線上下線が使用、
また桐生線に直通する特急は3番線が使用する。
5は番線、6番線ホームは小泉線、桐生線が使用、
小泉線は主に5番線、桐生線は主に6番線を使用する。
また1番線、2番線と3番線、4番線は島式ホームは、
停車位置を上り館林寄りに設定し、
下り伊勢崎寄りを区切って7番線から10番線に分している。
しかし7番線から10番線は現在使用されていない。
太田駅は東武伊勢崎線が1909年2月17日に、
足利町(現・足利市)から延伸時に終着駅として開業した。
1910年3月27日には新伊勢崎まで延伸して途中駅となる。
桐生線は1913年3月9日に相老までの区間が開業、
小泉線は1941年6月1日に小泉町までの区間が開業した。
1999年には小泉線が高架化、
2004年には伊勢崎線、桐生線も高架化された。


画像 dd24988
撮影日時 2019/08/24 9:48:33

太田駅南口。


画像 dd24991
撮影日時 2019/08/24 9:55:01




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