1788．ＪＲ中央本線勝川駅

ＪＲ勝川駅は単式２面２線構造の､
高架ホームを有する中央本線の駅である。
１番線は下り､２番線は上りが使用､
上下線のホームの間には２線分の間が開けてある。
現在は別の駅となっている城北線が､
将来的にはここまで延伸してきて､
島式２面４線構造に変更できるようになっている。
画像は南口で､高架下に駅機能が集約されている。
中央本線は東京から名古屋までの396.9kmの幹線で､
中央東線だった東京から塩尻をＪＲ東日本､
中央西線だった塩尻から名古屋までをＪＲ東海が管轄する。
中央西線の名古屋から多治見の区間は１９００年７月２５日に開業した。
勝川もこの時同時に開業した。


画像 dd25260
撮影日時 2020/02/15 8:24:09

ＪＲ勝川駅北口。 画像 dd25261 撮影日時 2020/02/15 8:26:07

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