1799.JR成田線東我孫子駅



JR東我孫子駅は単式2面2線の、
地上ホームを有する成田線我孫子支線の駅である。
独立したホームが上下線にそれぞれ設置され、
1番線は下り成田方面、2番線は上り我孫子方面が使用する。
駅の両側から利用できる構内踏切があり、
上下のホームに移動できる。
成田線は総武本線佐倉から松岸までの本線と、
成田から我孫子までの我孫子支線、
成田から成田線分岐点までの空港支線があり、
全長119.1kmの幹線で、全線直流電化、
本線の佐倉から成田と空港支線が複線で、あとは単線である。
我孫子支線は成田線本線を敷設した成田鉄道が、
1901年2月2日に成田から安食、
同年4月1日に安食から我孫子まで延伸して全通した。
成田鉄道は1920年9月1日に国有化された。
全通時には列車交換の信号場だったが、
1950年10月12日に駅に昇格した。


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撮影日時 2020/06/07 10:56:36



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