1831.名古屋鉄道知多半田駅



名古屋鉄道知多半田駅は単式1面1線と島式1面2線の、
計2面3線の地上ホームを有する河和線の駅である。
島式ホームが1番線、2番線、単式ホームが3番線に付番され、
1番線は上下線の折り返しや留置に使用、2番線は下り主本線、
3番線は上り主本線に使用され、橋上駅舎化されている。
名鉄知多線は知多鉄道が敷設した路線である。
知多鉄道は1927年10月14日に知多電気鉄道の社名で設立され、
同年11月24日に知多鉄道に社名を変更した。
1931年4月1日に太田川から成岩の区間が開業、
知多半田も同時に開業した。
既に武豊線に半田駅があったため、区別するために知多半田とした。
知多鉄道は戦時中の1943年2月1日に名古屋鉄道に合併した。
開業時は相対式2面2線構造だったが、
1988年12月28日に橋上駅舎化され、
翌年3月5日に側線を流用して現在の1番線を新設した。


画像 dd25903
撮影日時 2020/08/09 14:03:43

反対側から見た名鉄知多半田駅。


画像 dd25902
撮影日時 2020/08/09 14:01:21




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