1840.JR上越線越後川口駅



JR越後川口駅は単式1面1線と島式1面2線の、
計2面3線の地上ホームを有する上越線の駅である。
また飯山線も接続し、終着駅となっている。
1番線は飯山線折り返し列車及び上越線下り、
2番線は上越線下り、3番線は上越線上りが使用する。
上越線は高崎から新前橋の区間は日本鉄道が敷設した区間で、
両毛線として1884年8月20日に開業、
日本鉄道は1906年11月1日に国有化、
1909年10月12日の線路名称により両毛線となる。
新前橋から水上はの区間は上越南線として開業、
宮内から越後湯沢の区間は上越北線として開業、
1931年9月1日に難関だった清水トンネルが開通、
上越南線が上越北線を編入、高崎から新前橋を両毛線と重複して全通した。
越後川口に駅が出来たのは1921年8月5日で、
上越北線が東小千谷から越後川口まで延伸した時に終着駅として開業した。
1927年6月15日に十日町線が部分開業、
十日町線は戦時中の1944年6月1日に、
国有化された飯山鉄道と併せて飯山線となった。


画像 dd26117
撮影日時 2020/09/20 13:03:39



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