1926.JR山陽本線はりま勝原駅



JRはりま勝原駅は相対式相対式2面2線の地上ホームを有する山陽本線の駅である。
1番線は下り、2番線は上りが使用、橋上駅舎化され、画像は南口である。
山陽本線は私鉄の山陽鉄道が敷設した、
神戸から下関までの区間を国有化してもので、
1888年11月1日に兵庫から明石までの区間が開業、
同年12月23日には明石から姫路まで延伸、
1989年9月1日には兵庫から神戸まで延伸、
官設鉄道(現・東海道本線)と接続する。
同年11月11日には姫路から竜野仮停車場まで延伸、
1890年7月10日には竜野仮停車場から有年まで延伸、
12月1日に三石仮停車場まで延伸、
1891年3月18日に岡山まで延伸、
4月25日は倉敷まで延伸、
同年7月14日には笠岡まで延伸、
同年9月11日には福山まで延伸、
同年11月31日には尾道まで延伸、
1892年7月20日には三原(現・糸崎)まで延伸、
1894年6月10日には広島まで延伸、
1987年9月25日には徳山まで延伸、
1898年3月17日には三田尻(現・防府)まで延伸、
1900年12月3日には厚狭まで延伸、
1901年5月27日には馬関(現・下関)まで延伸、全通された。
山陽鉄道は1906年12月1日に国有化され、
1909年10月12日の線路名称制定で山陽本線となった。
はりま勝原は姫路市の請願駅で、2008年3月15日に開業した。
計画段階では“播磨勝原”だったが、開業1年前に現駅名に決定された。


画像 dd27577
撮影日時 2022/08/22 17:48:22

JRはりま勝原北口。


画像 dd27576
撮影日時 2022/08/22 17:42:54




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