2111.西武鉄道椎名町駅



西武鉄道椎名町駅は相対式2面2線の地上ホームを有する、
西武池袋線の駅である。
1番線は上り池袋方面、2番線は下り飯能方面が使用する。
かつては島式1面2線構造だったが、
車両の長編成化に合わせて変更された。
画像は北口で、橋上駅舎化されている。
西武池袋線は1912年5月7日に設立された武蔵野鉄道によって、
1915年4月15日に池袋から飯能までの区間を、
武蔵野鉄道武蔵野線の路線名で開業させたことに始まる。
1927年10月15日には練馬から分岐して豊島園に向かう豊島線、
1929年5月1日には西所沢から村山公園(現・西武球場)を結ぶ狭山線も開業している。
戦時中の1943年6月に箱根土地が経営権を獲得、堤康次郎が社長に就任した。
1944年6月に戦時下の食糧不足に対応するために、
耕地開拓を目的とした食糧増産を設立した。
戦時下の陸上交通事業調整法によって、
武蔵野鉄道と西武鉄道と食糧増産が合併することになった。
しかし実際は手続きに時間がかかり、
合併が成立したのは戦争終結後の1945年9月22日となってしまった。
新社名は西武農業鉄道となったが、
1946年11月15日に現在の社名である西武鉄道となった。
椎名町に駅が出来たのは武蔵野鉄道時代の1924年6月11日である。
駅所在地は東京都豊島区長崎一丁目だが、
かつて1939年から1966年頃、
この付近に“椎名町”の地域名が付けられていた。
1948年に発生した帝銀事件の現場となった帝国銀行椎名町支店として、
“椎名町”の名前が忌避されたことなどから、地域名が変更になったといる説がある。


画像 dd30821
撮影日時 2025/01/26 15:50:42

西武鉄道東椎名町駅南口。


画像 dd30823
撮影日時 2025/01/26 15:53:12




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