2127.西武鉄道小平駅

西武鉄道小平駅は島式2面4線の地上ホームを有する、
西武新宿線の駅であり、拝島線の起点駅でもある。
1番線は拝島線拝島方面が使用、
2番線は西武新宿線下り本川越方面が使用する。
3番線は拝島方面からの上り西武新宿方面、
4番線は西武新宿線本川越から西武新宿方面が使用する。
画像は南口で、橋上駅舎化されている。
西武新宿線は1892年8月5日に設立された川越鉄道によって、
現在の国分寺線となる国分寺から久米川(現・東村山)までを開業させたのに始まり、
1895年3月21日には久米川(現・東村山)から本川越間を開業させた。
1902年5月9日に川越馬車鉄道として設立され、
川越電灯と合併して出来た川越電気鉄道が、
1906年4月16日に川越町から大宮町の間を開業させた。
1914年12月に川越電気鉄道は武蔵水電と合併する。
1920年6月1日に川越鉄道も武蔵水電と合併、
武蔵水電は1921年10月に淀橋町角筈から荻窪村間を開業させた西武軌道を合併する。
1922年6月1日に武蔵水電は帝国電灯に吸収合併されるが、
鉄軌道部門は切り離され、武蔵鉄道として独立した。
同年8月15日に社名を西武鉄道に変更した。
これは“西武軌道”から取ったものだが、
西武軌道の路線は後に都電杉並線となる。
1925年に南大塚から安比奈間の安比奈線が開業し、
1927年4月16日に東村山から高田馬場仮駅が複線で開業、
翌年1928年4月15日に仮駅から高田馬場まで延伸開業した。
1927年8月30日に多摩鉄道を合併した。
多摩鉄道は現在の多摩川線である武蔵境から是政間を開業させた鉄道である。
戦後の1952年3月25日に高田馬場から西武新宿まで延伸し、全通した。
拝島線は小平(のちの本小平)から萩山の区間は、
1928年11月2日に多摩湖鉄道が敷設した。
多摩湖鉄道は1932年8月15日に武蔵野鉄道に合併した。
本小平は戦後の1949年11月15日に小平駅に統合された。
戦時中の1944年4月1日に川越鉄道村山線(現・国分寺線)小川から、
陸軍の施設への引き込み線が設置され、
戦後にこれを西武鉄道が取得して1950年5月15日に、
小川から玉川上水の区間を上水線とした。
1962年9月1日に萩山から小川の区間が敷設された。
これにより西武新宿線が直通するようになった。
1968年5月15日に玉川上水から拝島まで延伸され、
小平から拝島までが拝島線となり、全通した。
1944年6月に戦時下の食糧不足に対応するために、
耕地開拓を目的とした食糧増産を設立した。
戦時下の陸上交通事業調整法によって、
武蔵野鉄道と西武鉄道と食糧増産が合併することになった。
しかし実際は手続きに時間がかかり、
合併が成立したのは戦争終結後の1945年9月22日となってしまった。
新社名は西武農業鉄道となったが、
1946年11月15日に現在の社名である西武鉄道となった。
小平に駅が出来たのは東村山から高田馬場仮駅が複線で開業した、
1927年4月16日と同時である。
翌年の1928年11月2日に西側に多摩湖鉄道の小平駅が開業、
翌年1929年4月頃に多摩湖鉄道小平は本小平に改称された。
橋上駅舎化されたのは1968年2月11日である。
画像 dd30925
撮影日時 2025/02/09 12:50:50
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西武鉄道小平駅北口。 画像 dd30927 撮影日時 2025/02/09 12:56:04 |
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