2156.西武鉄道池袋駅

西武鉄道池袋駅は頭端式4面4線の地上ホームを有する、
西武池袋線の始点駅であり、改札口は終端の先にある。
1番線と2番線、3番線は4番線、5番線と6番線の間には、
線路が1本しかなく、また7番線の先には有料特急専用のホームがある。
1番線は降車専用ホームで、2番線側から乗車する各駅停車が使用する。
3番線も各駅停車が使用し、4番線側が降車専用となる。
ただ、3番線は夕方以降は準急や快速が使用する。
5番線は準急、急行が使用、6番線が降車専用となっている。
7番線は朝と夕方のみ使用され、各ホームを補完する。
平日朝は各駅停車、平日夕方以降は準急、土曜・休日は各駅停車と急行が使用する。
7番線の先には有料特急の西武秩父行き「ちちぶ」と、
飯能止まりの「むさし」はこのホームを使用する。
特急専用ホームにはかつては中間改札が設置されていたが、今は撤去されている。
特急専用ホームに列車が停車すると、飯能方には一部車両が7番線に出てしまう。
西武池袋線は1912年5月7日に設立された武蔵野鉄道によって、
1915年4月15日に池袋から飯能までの区間を、
武蔵野鉄道武蔵野線の路線名で開業させたことに始まる。
1927年10月15日には練馬から分岐して豊島園に向かう豊島線、
1929年5月1日には西所沢から村山公園(現・西武球場)を結ぶ狭山線も開業している。
戦時中の1943年6月に箱根土地が経営権を獲得、堤康次郎が社長に就任した。
1944年6月に戦時下の食糧不足に対応するために、
耕地開拓を目的とした食糧増産を設立した。
戦時下の陸上交通事業調整法によって、
武蔵野鉄道と西武鉄道と食糧増産が合併することになった。
しかし実際は手続きに時間がかかり、
合併が成立したのは戦争終結後の1945年9月22日となってしまった。
新社名は西武農業鉄道となったが、
1946年11月15日に現在の社名である西武鉄道となった。
池袋は西武鉄道池袋線のほか、
JR東日本山手線、京浜東北線、湘南新宿ライン、
東武鉄道東上本線(通称・東武東上線)、
地下には東京メトロ丸ノ内線、有楽町線、副都心線が接続する。
池袋に最初に駅を設置したのは日本鉄道(現・JR東日本)で、
日本鉄道線(現・東北本線)と官設鉄道(現・東海道本線)を繋ぐ、
品川線(現・山手線、赤羽線)に、1902年5月10日に池袋信号所を設置、
この信号所が翌年、1903年4月1日に駅に昇格した。
池袋に信号所、駅が設置されたのは海岸線(現・常磐線)からスイッチバックを解消し、
直接品川線に接続する線路を敷設したためである。
日本鉄道は1906年11月1日に国有化され、
1909年10月12日の線路名称制定により、山手線の所属となった。
続いて1914年5月1日に東上鉄道(現・東武東上線)が乗り入れる。
西武鉄道が池袋に駅を設置したのは1915年4月15日で、
武蔵野鉄道が池袋から飯能までの区間を設置した時、
起点駅として開業している。
画像は東口で西武池袋百貨店が駅ビルとなっており、
乗り場はその1階部分の大半を占める。
画像 dd31197
撮影日時 2025/03/20 7:55:54
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