632.JR予讃線宇多津駅



JR宇多津駅は島式2面4線の高架ホームを有する予讃線の駅であり、また本四備讃線の終着駅でもある。
予讃線は高松から松山を経て宇多津に至る、四国の北側を海に沿って走る路線であり、
本四備讃線は倉敷市の茶屋町から宇野線と分岐し、予讃線宇多津までを結ぶ路線で、
その名の通り、本州と四国を結ぶ路線であり、瀬戸大橋も本四備讃線に属する。
しかし実際の運行は岡山から高松まで一体で行われており、
岡山から茶屋町までの宇野線、茶屋町から宇多津までの本四備讃線、宇多津から松山までの予讃線をまとめて瀬戸大橋線の愛称で呼ばれている。
因みに「予讃線」は「よさんせん」、「本四備讃線」は「ほんしびさんせん」と読む。
“予”は「伊予」のことで現在の松山、“備”は「吉備」のことで現在の岡山、“讃”は「讃岐」のことで現在の高松のことである。
画像は北口で、こちら側には四国新幹線が開通した際のホーム予定地が確保されている。
島式2面4線のホームと路線は外側の1番線と4番線が予讃線のと土讃線に直通する路線が使用し、本四備讃線とは繋がっていない。
2番線と3番線は瀬戸大橋方面と繋がっており、松山方面から直通する列車が使用する。
岡山から高松を経由して徳島に至る特急「うずしお」の中で岡山から松山方面までを結ぶ「しおかぜ」と連結運転する列車は当駅でスイッチバックする。
また高松方面から宇多津の前で本四備讃線に至る短絡線も設置されており、快速「マリンライナー」などの直通列車はそちら側を使用する。
1897年2月21日に讃岐鉄道が高松から丸山まで開通させた時に同時に開業した。
路線は1904年12月1日に山陽鉄道に移管され、山陽鉄道は1906年12月1日に国有化された。
国鉄分割民営化してJR四国に継承されて半年後の1987年10月2日高架化が完了、同時に電化された。
1988年4月10日には本四備讃線が児島まで開通した。


画像 dd03039
撮影時刻 2004/09/11 11:21:35

JR宇多津駅南口。


画像 dd03038
撮影時刻 2004/09/11 11:19:36




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