646.養老鉄道大垣駅



養老鉄道大垣駅は頭端式1面2線の地上ホームを有する養老鉄道の駅であり、
養老線の途中駅であるがスイッチバックするために頭端式を採用している。
JR東海道本線大垣駅とは駅舎と改札が独立しているが、
ホームの中間には乗り換え用の中間改札が設置されている。

現在のJR東海道本線となる官設鉄道大垣駅が出来たのは1884年だが、
現在の近鉄の連結子会社である養老鉄道養老線となる、
初代の養老鉄道が開業したのは1913年7月31日で、
養老から池野までが開通し、同時に大垣駅が開業した。
この初代の養老鉄道は1922年6月13日に揖斐川電気と合併、
揖斐川電気は1928年4月6日に鉄道事業を分社化し、養老電気鉄道が継承した。
1929年10月1日には養老電気鉄道が会社合併により伊勢電気鉄道に継承、
1936年5月20日に伊勢電気鉄道が養老線を分社化し、養老電鉄が継承、
1940年8月1日には養老電鉄の会社合併により参宮急行鉄道が路線を継承した。
1941年3月15日、大阪電気鉄道と参宮急行鉄道が合併して関西急行鉄道が発足、
戦時中の1944年6月1日に関西急行鉄道が近畿日本鉄道に改組された。
近鉄養老線は2007年10月1日に分社化され、養老鉄道として独立した。

独立当時は車両は全て近鉄の所有で、
養老鉄道はそれを借り受けている形になっているため、
近鉄時代のままの車両が使用されていた。
2014年4月からは2017年12月までは養老鉄道が所有、
2018年1月からは養老線管理機構が所有した、
養老鉄道に無償で貸与している形になった。
また、車両の老朽化に合わせて、
養老線管理機構が東京急行電鉄から、
池上線、東急多摩川線で使用されていた7700系を購入、
2019年度から3両編成1本と2両編成3本が運用を開始した。


画像 dd27770
撮影日時 2022/10/09 14:01:04

近鉄時代の養老線大垣駅。


画像 dd03219
撮影時刻 2004/10/02 16:07:57




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