726.JR鶴見線新芝浦駅



JR新芝浦駅は相対式2面2線の地上ホームを有する鶴見線海芝浦支線の駅である。
無人駅で自動改札機もないが、、Suica用簡易端末が設置されている。
跨線橋はなく構内踏切で駅舎と下りホームとを結んでいる。
新芝浦から海芝浦までは単線で、また東芝京浜事業所構内に貨物線が設置されている。
1932年6月10日に鶴見臨港鉄道によって浅野から新芝浦まで支線が敷設され、同時に開業した。
1940年11月1日には海芝浦まで支線が延伸され、途中駅となる。
駅名は芝浦製作所(現・東芝)の最寄り駅として開業したためである。
開業当時は貨物駅として“芝浦駅”が存在したため、“新”を付けたが、芝浦駅は現在は廃止されている。


画像 dd04061
撮影時刻 2005/06/25 09:19:08

東芝京浜事業所新芝浦門。
新芝浦駅の門前である。


画像 dd04059
撮影時刻 2005/06/25 09:18:27




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