795.JR北陸新幹線上田駅



JR上田駅は長野新幹線、しなの鉄道、上田電鉄の共同使用駅であるが、
所有はJR東日本であり、かつては信越本線の駅だったが、
1997年10月1日に北陸新幹線が長野まで部分開業し、
並行在来線の信越本線軽井沢から篠ノ井までの区間が、
第三セクターのしなの鉄道に転換されため、
JR東日本としては新幹線単独駅になってしまった。
北陸新幹線は相対式2面2線の高架ホームで、
1番線は上り東京方面、2番線は長野、金沢方面が使用する。
待避線がないために可動式安全策が設置されている。
改札口は1階に設置されている。
旧・信越本線のしなの鉄道は単式1面1線と島式1面2線の、
計2面3線の地上ホームを有するしなの鉄道線の駅であり、
島式ホームは1番線及び2番線に付番され、
1番線は上り軽井沢方面、2番線は下り始発列車、
3番線は下り長野方面が使用する。
橋上駅舎化され、駅舎の中が東西自由通路になっており、
通路に面して改札口が設置されている。
上田電鉄は単式1面1線の高架無を有する別所線の駅である。
上田電鉄は上田が起点駅となっており、
そのため東西自由通路のしなの鉄道と並びで改札口を設置、
ホームまで平行移動できるのが特徴である。
かつては別の駅舎を所有していたが、高架化してJR駅舎に接続した。
北口は「お城口」と呼ばれていて、1階が新幹線口になっており、
南口の「温泉口」は南北自由通路を兼ねていて、
こちら側から直接新幹線改札には行けない。
信越本線は官設鉄道として1888年8月15日に長野から上田に延伸、
この時終着駅として開業する。
同年12月1日に軽井沢まで延伸、途中駅となる。
1909年10月12日の線路名称制定により信越線となり、
1914年6月1日に高崎から新潟までの区間が信越本線に改称された。
上田電鉄は上田温泉電軌によって敷設された路線で、
1924年8月15日に青木線として三好町から延伸して開業する。
上田温泉電軌青木線は一部廃止に伴い川西線に改称、
1939年3月19日に川西線から別所線に改称、
上田温泉電軌は同年8月30日に上田電鉄に改称された。
1997年10月1日に北陸新幹線が高崎から長野まで部分開業、
上田にも新幹線ホームが設置され、
同時に信越本線の一部がしなの鉄道に分離された。

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撮影日時 2016/11/20 11:51:59

JR上田駅お城口。
こちら側の階段は、
しなの鉄道と上田電鉄の改札に繋がる。


画像 dd05380
撮影時刻 2006/04/22 16:41:09
JR上田駅南口。
「温泉口」の別名がある。
3社の名前が併記されている。


画像 dd05384
撮影時刻 2006/04/22 16:44:59




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