817.京浜急行北品川駅

 


京浜急行北品川駅は相対式2面2線の地上ホームを有する京浜急行本線の駅である。
駅舎は2番線側の一カ所のみで、上下のホームは跨線橋で結ばれている。
1番線が下り、2番線が上りとなっている。
1904年5月8日に品川(現・北品川)から八幡までが開通した時に、東京側の終着駅として開業した。
現在地に移転したのは1924年4月に現在の国道15号改修のためで、
翌年3月にはに高輪駅が開業し、駅名が北品川に改称、軌道線が開業した。
1933年4月1日に品川駅に乗り入れを開始、高輪への軌道線は廃止された。
駅所在地は品川駅より南側に位置するが、品川の街として発展した場所より北側にあるために北品川となった。


画像 dd06014
撮影時刻 2006/06/17 13:02:17



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